2015年5月15日、田中延子（弊社代表取締役）は、第12回アジア栄養学会議（会期：5月14日-18日　会場：横浜国際会議場）において、「School lunch programs and Promotion of Food Education in Japan.日本の学校給食と食育の推進」の演題で発表しました。

第12回アジア栄養学会議（ACN2015)

テーマ：Nutrition and Food for Longevity: For the Well-Being of All（健康長寿のための栄養と食糧）

ACNは、アジア栄養学会連合（Federation of Asian Nutrition Societies）が母体となって、1971年から4年に1度加盟国持ち回りで開催されている国際会議です（第1回はインド（ハイデラバード）。日本の加盟団体は公益社団法人日本栄養・食糧学会）。

食と健康に関して、優れた学校給食制度などの産官学の取り組みに加え、国民の意識が非常に高いことからも、日本は世界の栄養学関係者から常に強い注目を得ているという等の理由で、今回の日本開催が実現しました。（日本での開催は1987年大阪以来で約30年ぶり。）