「2019年度 食の安心学習会」にて講演

2019年9月27日(金)「2019年度 食の安心学習会」が富山市にて開催されました。

この学習会を主催する食の安心研究所は、富山県内生産者の品質向上の支援と地産地消の促進を目的に2006年6月の設立以来、県内取引先への品質管理向上の支援や、生協組合員を中心とした食に関する知識の向上に取り組んでいます。

その一環として県民、組合員を対象とした学習会を毎年開催しており、今年度は当社代表の田中が『食中毒にかからないためのポイント!~なぜ?を追求する~』について講演しました。

★2019.9・27学習会チラシ

【日  時】 2019年9月27日(金) 10:00~12:00

【会  場】 ボルファートとやま

【主  催】 食の安心研究所

【共  催】 富山県生活協同組合、富山県生協虹の会

2019年9月17日の北日新聞の広告

■ 参加者のご意見・ご感想

●専門的な内容を具体的に説明していただいたので、納得がいくことばかりでした。

●食中毒にかからないための「なぜ」が解決できました。

●台所の排水口、スポンジの衛生的管理、冬季のノロウイルスは感染力が強いので手洗い・食品の加熱をすることなど、とても解りやすく、参加して良かったです。

●血液型によってノロウイルスの感染の有無があるというのでビックリしました。

●自分の感覚で調理をしていたので、もっと気を配ることが必要だと思いました。