2025年3月1日 WEBセミナーのサービス企画として, WEBシンポジウム『みんなで話そう!給食愛‼』を開催しました。
主催:(株)オフィス田中、食品産業新聞社 後援:(協)関東給食会
参加者は、(協)関東学校給食会会議室とオンライン合わせて62名。栄養教諭・学校栄養職員、大学教員、納入業者、調理従事者、生産者他、学校給食に興味があり、「給食愛」をお持ちの皆さんが参加されました。
コーディネーターである弊社代表取締役田中延子が
「これからの人手不足対策について話し合っていた時に、『早朝に配送して下さっている配送の方が高齢化してきたが、食品の表示を読み間違えては困るので、外国人労働者に任せるわけにもいかず、児童生徒のために、学校給食だけは欠品出来ないと言う使命感で頑張っている』という言葉を耳にしました。
こんな思いを栄養教諭・学校栄養職員は知っているだろうか?このように学校給食を愛している方々の熱い想いを共有しなくてはいけないと、食品産業新聞社メニューアイディアの三浦編集長と相談して、今日の日を迎えることになりました」と語り、シンポジウムが始まりました。
シンポジストは、東京都中野区立江古田小学校の菅野幸主幹栄養教諭、神奈川県寒川町寒川学校給食センターの小笠原和子調理員、(協)関東給食会の加藤和彦副理事長(㈱コーゲツ社長)、全日本パン協同組合連合会(全パン連)の嶋内八郎常務理事の4名が、それぞれの「給食愛」を語り、会場やオンライン参加の皆様からも発言が相次ぎました。労働力不足等の課題も話し合われ、生産者、納入業者、栄養教諭等、設置者(市町村教育委員会等)間の連携強化と情報共有を推進していくことを提言して終了しました。
参加者からは「子供たちの顔が見えないということが教育の面でもとても残念ですが、調理してくださる方の、センターでも自校給食と同じおいしい給食作りをという情熱に胸が熱くなりました」「題材にある様にお互いの事を思い合おうとする愛に溢れたシンポジウムでした。また、各界課題、問題を抱えている中で、(中略)今までの様に運営できなくなる危機感を皆感じているため、この様な歩み寄りの意見交換会になっているのではないかと勝手に思いながら拝聴していました」「現状課題解決に関する動向として、最も大きな点は前日納品の推進です。世界中に流通の課題がある中で、明確な解決事例を提示された意味は大きいと思います」等、様々な立場の皆さんからの感想が届きました。
弊社は、これからも、学校給食を愛している方々の熱い想いを共有し、チーム学校給食のパートナー同士を繋ぐ役割を果たしていきたいと思います。