砺波厚生センターが調査したところ、患者らは9月11日(木曜日)に、南砺市内の小中学校及び義務教育学校で調理された給食を喫食しており、6校の約100名が口唇の腫れや発疹等のアレルギー症状を呈していました。また、患者らを診察した医療機関から砺波厚生センターに、ヒスタミン食中毒の疑いがあると連絡がありました。検査の結果、給食の食材から高濃度のヒスタミンが検出されました。
【富山県ホームページ】
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