◆対象:栄養教諭 学校栄養職員 学校給食の調理従事者 等
◆配信方法:ZOOMアプリによる配信
※事前にZOOMアプリをダウンロードしてご参加ください。ダウンロードは無料です。
※全ての開催日で、大好評の質疑応答付きです。
◆受講料:各回単回受講 2,500円(税込)
全10回通し受講 20,000円(税込)
★全10回通しでお申込みの方の特典★
・特別価格<20%OFFの20,000円(税込)>
・見逃し配信(14日間)付き
・【3月1日開催】シンポジウムへの参加費無料
▶シンポジウムについてくわしくはこちら
◆主催:株式会社オフィス田中
◆講義内容 ※全日9:30~11:00(9:25よりサイト入場可能)
★第1回 2025年 2月1日(土)
「モニタリングから得られた学校給食が抱える課題」
【講師】 田中 延子
【所属】株式会社オフィス田中 代表取締役/淑徳大学 看護栄養学部 客員教授(元文部科学省 学校給食調査官)
学校給食従事者に対する学校給食・食育に関する講演・研修会等を通じて、学校給食の充実を図る一方、日本の給食制度を海外に紹介するなどの活動を行っている。
★第2回 2025年 2月8日 (土)
「病原微生物の基礎知識」
【講師】野田 衛 先生
【所属】公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問/国立医薬品食品衛生研究所 客員研究員 麻布大学 客員教授/東京サラヤ株式会社 学術顧問/株式会社神戸製鋼所 学術アドバイザー
株式会社町田予防衛生研究所 顧問
★第3回 2025年 2月11日(月・祝)
「発達障害等の子どもの食の困難と発達支援」
【講師】田辺 絢子 先生
【所属】金沢大学人間社会研究域学校教育系 准教授
中学校・高等学校家庭科教諭等を経て現職。
管理栄養士の資格も持ち、日本特別ニーズ教育学会代表理事・編集委員、日本特殊教育学会理事・常任編集委員、日本子ども学会理事を務めている。
★第4回 2025年 2月 15日(土)
「教員とのコミュニケーションの図り方」
【講師】白井 ひで子
【所属】株式会社オフィス田中 食育アドバイザー
学校栄養職員と栄養教諭を合わせて43年のキャリア。女子栄養大学、東京家政学院大学、
校内におけるコミュニケーション、食育・食に関する指導の実践、献立作成、調理講習会等をテーマに講演活動を行っている。
★第5回 2025年 2月22日(土)
「肥満・痩身の児童生徒に対する個別指導」
【講師】原 光彦 先生
【所属】和洋女子大学 家政学部 健康栄養学科教授
日本大学医学部大学院 医学研究科卒業後、日本大学附属板橋病院小児科勤務、都立広尾病院小児科部長、東京家政学院大学教授を経て現職。文部科学省社会教育功労者表彰受賞歴の他、日本スポーツ協会 スポーツ少年団常任委員、東京都予防医学協会、学校保健専門委員(小児生活習慣病他)等の社会貢献も行っている。
★第6回 2025年 3月8日(土)
「学校給食における食物アレルギー対応について」
【講師】長谷川 実穂 先生
【所属】昭和大学医学部小児科学講座研究補助員(管理栄養士)
国立国際医療センター等で管理栄養士として勤務、国立病院機構相模原病院臨床研究センターのアレルギー疾患研究部研究員を経て現職。厚生労働科学研究班による『食物アレルギーの栄養指導の手引き2008/2011』検討委員や、文部科学省『学校給食における食物アレルギー対応指針』作成委員等も務めている。
★第7回 2025年 3月15日(土)
「スポーツを行う児童生徒に対する食に関する指導」
【講師】 髙橋 和子
【所属】株式会社オフィス田中 マネージャー
管理栄養士/ 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士/松本大学非常勤講師/NTC強化拠点施設医科学サポート管理栄養士
学校給食の衛生管理、栄養管理、食育・食に関する指導の実践、スポーツ栄養、調理講習会等をテーマに講演活動を行っている。
★第8回 2025年 3月20日(木・祝)
「児童生徒が健康で暮らすために栄養教諭が担う役割」
【講師】内藤 裕二 先生
【所属】京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座 教授
京都府立医科大学卒業後、京都府立医科大学附属病院研修医、米国ルイジアナ州立大学医学部分子細胞生理学教室客員教授を経て現職。2021年から農林水産省農林水産技術会議委員、2021年 2025大阪・関西万博大阪パビリオンアドバイザーも務めている。
★第9回 2025年 3月22日(土)
「日本人の食事摂取基準(2025年版)について」
【講師】上西 一弘 先生
【所属】女子栄養大学 教授
★最終回 2025年 3月29日(土)
「栄養教諭が行う特別活動について」
【講師】杉田 洋 先生
【所属】國學院大學 人間開発学部 教授
埼玉県公立小学校、教育委員会勤務を経て、文部科学省教科調査官、視学官を歴任。
2015年4月より國學院大學教授。日本特別活動学会理事、モンゴル教育大学客員教授、全国特別活動研究会顧問等も務める。