2016年5月18日、弊社代表田中延子「人生初」となる田植え体験をしました。
公益財団法人東京都学校給食会の皆様にご案内いただき、千葉県山武市成東にある田んぼでの田植えに体験参加しました。
出身の北海道では畑作が中心なので、今まで田植えの機会が巡ってきませんでした。
食育を行う上で欠かせない米作りの田植えをようやく体験することができました。


2016年5月18日、弊社代表田中延子「人生初」となる田植え体験をしました。
公益財団法人東京都学校給食会の皆様にご案内いただき、千葉県山武市成東にある田んぼでの田植えに体験参加しました。
出身の北海道では畑作が中心なので、今まで田植えの機会が巡ってきませんでした。
食育を行う上で欠かせない米作りの田植えをようやく体験することができました。


2016年5月27日、パン、めん、加工委託業者対象の衛生管理・異物混入防止のための研修会において講演しました。

株式会社オフィス田中が企画・コーディネートした学校給食の衛生管理指導者養成のための講習会が開催されます。
参加ご希望の方は、下記申し込み&問い合わせ先までお問い合わせください。
(元文部科学省学校給食調査官・淑徳大学看護栄養学部客員教授・京都府立大学京都和食文化研究センター客員教授・弊社代表取締役)他
■申し込み&問い合わせ先
ジャパンライム株式会社 セミナー事業室
電話 03-5840-9980 FAX 03-3818-6656
webからの申し込みはこちら(ジャパンライムの申込サイトが開きます)
2016年5月13日、公益財団法人東京都学校給食会において、講演を行いました。

2016年4月28日、青森県栄養教諭・学校栄養職員研修会において、講演を行いました。
研修会の目的は、学校給食施設等に勤務する栄養教諭・学校栄養職員の資質向上並びに相互の連帯感を深め、今後の食に関する指導、学校給食管理運営等の円滑化及び充実を図ることです。
青森県内の栄養教諭・学校栄養職員、関係栄養士を対象に開催されました。
主催者からの報告では、児童生徒に対して個別指導を行うための基礎を学ぶことができたと好評でした。

青森県栄養教諭・学校栄養職員研修会
2016年4月25日、京都府立大学京都和食文化研究センターにおいて、京都府立大学、京都府立医科大学、京都工芸繊維大学の学生150名を対象に食と健康の科学「子どもへの食育の重要性」について講義しました。
「食と健康の科学」は日本人の食と健康の現状を疫学、調理学、食品科学等の科学的な観点に文化的・歴史的観点を含めてオムニバス形式で概説するものです。
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」の意義を知り、これからのわが国の食の在り方について考察する能力を養うことを目標としています。

今回の講義では、クイズや食育の教材を用いて子どもや大学生の食に関する課題を示し、よりよい未来 を築く方策について、学生が自分事として考えられるようにしました。

「よくわかる栄養教諭」
平成27年度(株)オフィス田中の一大事業であった栄養教諭の教科書『よくわかる栄養教諭』の改訂が終了し、4月15日に同文書院から発行されます。本書は食育に関する専門家や栄養教諭の養成に携わる方々が専門分野に応じて執筆しています。特徴は栄養教諭制度のみならず、食育に関わる方々が知っておきたい食に関連する社会背景などについても盛り込まれていますので、是非、参考にしてください。
2016年1月5日、長岡京市立長岡第四小学校(京都府)の校内研修会で講演を行いました。
同小学校は京都府の「食に関する指導充実事業の指定校」となって3年目。
研究主題は「家庭・地域と連携し、感謝の心をはぐくむ食育指導の推進」で、取組を進めています。
その一環として、教員対象の校内研修会が実施されました。
(京都府立大学 京都和食文化研究センター 客員教授、淑徳大学 看護栄養学部 客員教授)
主催された長岡第四小学校からの報告では、次のような成果がありました。
「食育が給食の時間の指導と大きく関わっていることが分かりました。」
「『食に関する指導の手引』を参照し、給食時間の指導について共通理解を得ることができました。」
「全校一致して指導に当たっていかなければいけないと痛感し、学ぶことができました。」
「今までの取組でできていたことは自信をもつことができ、一方取り組むべき課題を意識することもできました。」
「より身近な話だったので、すぐに明日から(指導に)使える内容でした。」
2016年1月5日、京都府学校給食研究協議大会にて、講演を行いました。
本大会は「学校給食の目的を達成するために、『管理運営』『食に関する指導』『栄養・調理等に関して』各地区及び校種間で実践状況を交流し、成果と課題及び当面する問題についての研究協議を行うとともに、家庭・地域社会と連携し、生涯にわたる健康づくりの基盤を培う学校給食の充実と食育の推進を図る」ことを目的に開催されています。
府内の校長、教頭、給食主任等教員、栄養教諭・学校栄養職員、及び養護教諭、調理関係職員、教育委員会職員等が参加し、実践報告、講演会、分科会等が行われました。
主催者からの報告では次のような成果がありました。
参加した栄養教諭・学校栄養職員等は、学校給食の歴史及び世界における日本の学校給食の特長を理解し、その重要性を改めて認識しました。
誇りをもってがんばろうと、新年に気持ちを新たにすることができました。